<フィリピンでIELTS テスト 5.5 を取った体験談> |
この客様は、日本で TOEIC 565点を取得しており フィリピンCAN、IELTS 特訓コースに留学 現地でテストを受けました。 1日7時間 × 8週間 頑張って2ヶ月でIELTS テストをダバオで受験し、 Overall(総合)5.5を取りました。 (Listening 5.0, ReadingとWriting 5.5, Speaking 5.0) |
■申し込み 学校からタクシーで約30分ほどのダウンタウンにある BRITISH COUNCIL に、直接申し込みに行きました。 その場で、申し込み用紙に記入して、パスポートサイズの写真2枚と、パスポートのコピーを提出し、試験費用8,640ペソ(約17,000円)を支払いました。 そして後日、もう一度 BRITISH COUNCIL に行き、受験票を受け取り、Speaking テストの日時を教えてもらいます。(Speaking のテストは、他のテストと別の日、または同じ日に行われます。受験者によって違います) ■試験会場 試験会場は、毎回、Davao市内のホテルだそうです。私の時は、Grand Regal Hotelというところでした。 日本のホテルと変わらないくらいきれいなホテルで、試験会場や試験環境については、心配することはないと思い ます。受験者は、ざっと100人ほどで、見る限り、私以外、皆フィリピン人でした。 ■試験の問題量と試験時間 ・Listening(リスニング30分+記入時間10分) 私は一番難しく感じました。 ・Writing(60分) こちらも時間との戦いでした。 ・Reading(60分) とにかく時間が足りないです。 ・Speaking(60分) 私は、いちばんやさしく感じました。 ■注意すること ・フィリピン独自だと思うのですが、「MONGOL#2(モンゴルナンバー2)」という種類の鉛筆を使う という決まりがあります。現地のどこでも購入することができます。鉛筆削りも必要です。 ・各試験の合間に休憩はないので、先にトイレを済ませておくといいです。 ■スケジュール ・フィリピンのDavaoでは、毎月第3または第4土曜日にテストがあり、結果は2週間後に判ります。 ・試験日のスケジュール 8:00 集合 9:00 試験開始 12:00 試験終了 以上、多少時間は前後しましたが、12時には試験は終了しました。 そして、驚いたのですが、試験後にはランチが出ます。ハンバーガーなどを食べることができます。 ・試験結果は、試験日から13日後に、オンラインで確認することができます。 (そしてその後、試験結果が送り先を日本の住所にしておけば、郵送で自宅に送られてきます。) |